ルクセンブルクのアンリ大公を歓迎する宮中晩餐会にご出席のため皇居へ(11月27日)

 愛子さまが16歳のお誕生日を迎えられた12月1日のこと。午前中に約25年ぶりとなる『皇室会議』が開かれていた。

「皇籍離脱や男性皇族のご結婚を審議するために設置されている機関です。

 前回の議題は'93年1月の皇太子ご夫妻の結婚についてでしたが、今回は、天皇陛下(83)の退位日を審議するためでした。

 意見集約の結果、再来年の4月30日に退位、5月1日に皇太子さま(57)が即位される方向で固まり、12月8日に閣議決定される予定です」(宮内庁関係者)

 閣議決定されれば、12月9日に54歳の誕生日をお迎えになる雅子さまが、美智子さまから「皇后」を引き継ぐ日取りが確定する。

 今年の雅子さまは、ご負担が大きいとされている宿泊を伴う地方訪問を数多くこなされている。7月に秋田県で開催された『献血運動推進全国大会』、9月に奈良県で『国民文化祭』など計5回、訪問。

 11月の『全国育樹祭』に臨席するために香川県を訪れた際、『香川県農業試験場』で皇太子ご夫妻を案内した十鳥秀樹さんはこう話す。

雅子さまが、うどんの評価項目をご覧になった際に、うどんの表面が凸凹している専門用語“肌あれ”の項目に“これはどういった意味なのですか”と、女性ならではの関心を向けられていましたね。

 イチゴの温室では、実際に雅子さまにもイチゴを手に取っていただいて、お帰りの際には、お土産としてお持ち帰りいただきました。

 前日は、皇太子さまおひとりで県内施設を視察されていたようで少し心配でしたが、当日、雅子さまがお元気そうなご様子で安心しました」

 日々の公務に取り組まれるお姿からは、“次期皇后”としての「覚悟」が感じられるのだが、とある皇室ジャーナリストは気がかりな点があるという。