水卜麻美 撮影/渡邉智裕

「『スッキリ』に異動するのに(体形は)スッキリしていないよね、というイジリは南原(清隆)さんなど、いろんな方にされました。“スッキリ”じゃなくて“ポッチャリ”でしょって(笑)」

 自身初のレギュラー番組として6年半アシスタントを務めた『ヒルナンデス!』から、今秋『スッキリ』へ異動。すっかり“朝の顔”として定着した水卜麻美アナウンサー(30)。ポッチャリネタを自らニコニコと話す飾らない性格と、確かなアナウンス力が支持され、『好きな女子アナウンサーランキング』では5年連続1位に輝き、殿堂入りするほどの大人気!

人気の理由? 自分ではわからないです(笑)。でも1位に選んでいただいたタイミングと『ヒルナンデス!』の視聴率が上がった時期が重なるので、完全に番組のおかげです」

 各番組に引っ張りダコで、さまざまな現場を経験してきた彼女でも、『スッキリ』への異動には不安があったそう。

「これまで出演していた番組とはガラッとやることが変わるので、私に務まるのかなって不安はありました。でも『ヒルナンデス!』でも一緒で、大好きな(近藤)春菜さんが毎日いるので、安心できた部分はありましたね」

 ニュースを扱う番組のため、仕事のスタイルも大きく変化!

「勉強をしなくてはいけない範囲は果てしないですが、私は専門家ではないので知らないことも大事にしたいと思っているんです。いち30代女性として、視聴者が疑問に思っていることを代表して聞く立場でありたいですね」

 年齢、キャリアを重ねたことで、私生活での考え方にも変化があった様子。

「結婚に興味がないわけではないのですが、周りの結婚ラッシュも20代後半で落ち着いたので、30代になってから逆に焦らなくなりました。幸い親もあまり結婚について言ってくるタイプではないので、独身なら独身を楽しもうかなって。1~2年後に急に焦りだす可能性もありますけど(笑)」

 そんな彼女の理想の結婚相手は?

結婚をしてもアナウンサーの仕事は続けていきたいんです。だから一緒に私が出ている番組を見てくれるような、アナウンサーとしての私も好きでいてくれる方だとうれしいです」

 司会を担当した音楽番組『べストアーティスト2017』では、Perfumeと代表曲『ポリリズム』でコラボ。難しいダンスにも挑戦した。

「私は来た仕事はすべてアナウンサーの仕事だと思っているので、アナウンサーの仕事に枠はないと思っているんです。いわゆるアナウンスの仕事以外への挑戦も『スッキリ』のPRや会社のためになるならば喜んで! 例えば歌番組で私に興味を持ってくれた方が『スッキリ』という番組にも興味を持ってくれたらうれしいです」

 さまざまな仕事で全力投球するのには、こんな思いが。

「ありがたいことにアナウンサーっぽくない仕事をやらせていただける機会も多いのですが、それもうれしいですし、今後も仕事に区切りはつけたくないですね。私、負けず嫌いなんです。朝の番組なら国民のみなさんが全員『スッキリ』を見るというくらいの番組になってほしいので、そこにつながる仕事であれば何でも挑戦していきたいです」