ジャニーズやK-POPをはじめとした、日韓のアイドルの応援を日々の生きがいとし、気づいたらとある現場でトップヲタクになっていた<男子>大学生・あくにゃんのコラム。
イラスト/びーえいち

 さぁ、年末の紅白やカウコンを残して今年も終わりますね。ここで、今年のヲタ活を振り返ってみたいと思います。今年は、地下アイドルにハマった時期でもあるため、非常に濃い1年となっています。

 

〈第六声〉
2017年ヲタ活総ざらい
~推しのためなら地方も制覇~

 まず2017年初ヲタ活は、舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』だったので、井上瑞稀氏(HiHi Jet)でヲタ活を始められました!
(まぁ、2016年のヲタ活納めも、同じくジャニーズ・オールスターズ・アイランドだったので、井上瑞稀氏だったのですが)

 この作品は一応1つの物語なのですが、急に話が跳んだり急に宇宙に行ったり、「13月」が出てきたり、冷凍されたタイタニックが出てきたりと、理解をするにはトンチキすぎて難解すぎて、ストーリーを追うことが難しいのがポイントです。

 その代わり、1つの役や時代、世界観に縛られないため、様々なダンスや幅のある役柄を演じている推しを見られるのが最高です。

 セリフでも「1分1秒も飽きさせない」と言っている通り、次から次へと展開していくのですが、その流れを止めると「Show must go onだ!!!!」と内博貴氏に怒られるので、出演者も観客も一体になって終わりまで駆け抜けます。

 エンターテイメントの行きつく先は、“混沌”なんだなぁと感じさせる作品です。

 計4回ほど観劇したのですが、この期間の私は「みじゅき(井上瑞稀)かわいい」「みゅーと(Love-tune・森田美勇人)エロい」しか言語を発していなかったそうです。

 そしてすぐに、韓国人地下アイドルの推しが初めて大阪で公演をやるということで駆けつけました。

 最初は顔を下げている状態で、明転とともに顔を上げる振付だったのですが、本人曰く、顔をあげたら目の前にあくにゃんだったらしく、イントロ中ずーっと推しがケラケラ笑っていて、「ちゃんと仕事しろな?」と思いつつもうれしかった記憶があります。

 そして2月、3月とこの地下アイドルの沼にどんどんハマっていき、メンバーにお弁当を差し入れするようになります。ちゃんとスープ付き!(もちろん事前に事務所からの許可を得ています)

メンバー分のお弁当です

 私があげたお弁当のおかげで、“今、彼らは動いている!!!!今、彼の頬を伝う汗は、私が差し入れしたドリンクだ!!!!”と、すごく胸が熱くなったことを覚えています。

 多くのアイドルや若手俳優には生モノの差し入れはできませんが、私の将来の夢の1つが、ケータリングのおじさんとして、推しが楽屋でおいしそうに食べる姿を見ることだったので、遠回しに叶ってよかったです。これは本当に胸熱になります。