そろそろ年末の大掃除も本気モードですね。この時期を逃すと、また一年、ごちゃごちゃした部屋になり、即ちストレスを抱えてしまうことに……。そこで、カリスマのミニマリストのエリサさんに、住まいをスッキリさせるコツを教わりましょう。

「白いお家に住みたい」という夢を叶えた、エリサさんの家のLD

LDでパソコンや文房具などを出しっぱなしにしていませんか?

 確かに思い立ったらすぐ作業できるのですから、LDのテーブルの端っこやキッチンカウンター、棚の上にパソコンなどを出しっぱなしにしがちです。

 エリサさんは、運びやすいサイズのカゴやボックスに入れて、クローゼットにしまっています。そして必要な道具だけを取り出して、使用する時に使用する場所まで運んでいるのです。これは、ふだんの住まいが片づくだけでなく、脳が「今やること」に集中しやすくなる効果もあります。

ストレスの元、三角コーナーを思い切って処分!

 水垢のつきやすい水切りカゴ、ぬめりやすい三角コーナー、気になってませんか? 人によっては、使っているときの便利さより、処理や掃除の憂鬱さが勝ってしまうことも。

 エリサさんは、水切りカゴと三角コーナーを思い切って処分。少量の食器をその都度洗うのなら「水切りすのこ」で十分ですし、チラシで作った紙箱があれば、生ゴミの汁気も吸ってくれるので、そのまま捨てられます。汚さないコツ、それは「置かない」こと、なのです。

デッドスペースになりがちな吊り戸棚をあえて、食器棚に!

 結婚式の引き出物をしまいこんだり、ホットプレートを入れたはいいけど出し入れが面倒で使わなくなってしまった……などなど、目立つ場所で存在感を放っているわりには使い勝手の悪い吊り戸棚。

 エリサさんは、そんな吊り戸棚に、あえて普段使いの食器を収納。毎日出し入れするので、中に何が入っているか忘れることはありません。しかも、腕を高くあげるから肩こり防止という効果も!

断捨離後にできた空きスペースを、大切に

 年末の大掃除で不要なもの、使わないものを捨てまくったら、棚やクローゼットにぽっかりスペースが生まれます。ここからが、大切です。「ここに何か入れなきゃ」と思うか、「ひとまず空けておこう」と思うかが、運命の分かれ目なのです。

 かつてはモノにあふれた部屋に住んでいて、たくさんのモノをパズルのように棚にピッタリとおさめるために試行錯誤を繰り返してきたというエリサさんも、「ここに何か入れなきゃ」と思ったタイプ。

 でも、モノが減っていくにしたがい、空きスペースがあるからこそ、きれいな部屋を維持できるようになるはず、とエリサさん。風通しが良くなる、カビを防いでくれる、掃除しやすい、臨時で増えたモノをしまえる、使用中のモノの一時置きスペースになる、余白があることで、重要なモノが引き立つなどなど、空きスペースはあると、いいことがいっぱいなのです!

今、持っているモノの「いる」「いらない」の判断のコツ

 せっかく買ったのだから……と、取捨選択の判断が鈍ってしまうこともあります。でも、不要なモノは積極的に処分しないと、すっきりとした部屋でお正月を迎えることができません。

 エリサさんは、「もう一度、この商品を買いますか?」と自分に質問するそうです。残しておくか手放すかで迷ったら、「紛失してしまった」というシチュエーションで、もう一度買うか、考えてみてください。もしも「いいえ」なら、手放す候補です。

エリサさんの新著「モノを減らすと幸せがやってきた~物欲があるのにミニマリストやってます~」※Estigmasのサイト内で画像をクリックすると紹介ページへ飛びます。

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 いかがでしたか? ミニマリスト・エリサさんの思考法は、年末の大掃除にお役に立てそうですか?

 もっと詳しく知りたい方、2017年こそスッキリとした住まいで暮らしたい方は、ぜひエリサさんの新著「モノを減らすと幸せがやってきた~物欲があるのにミニマリストやってます~」(本体価格1300円/主婦と生活社)も、ごらんください。

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<エリサさんのブログ>
魔法使いのシンプルライフ